2013年10月

昔のハロウィンは毛皮が主役

HAPPY! HALLOWEEN!!

ハロウィーンの起源は、2000年以上前のケルト人のお祭り。

ケルト人の大晦日は10月31日。そして、お盆のように霊がたずねて来ます。

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そこに付け込み邪悪な霊もやってくる。

そのため、ケルト人は仮面をかぶり、

毛皮を使った衣装に身をまとえば、その霊の目をごまかして、

取り付かれないと信じていた。つまり毛皮が主役。

それなら今夜は毛皮を身につけましょう。

大人のハロウィーン仮装人気ベスト3は、魔女、海賊、吸血鬼。

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こちら、世界で1500万部売れた、ゲームブックの”雪の魔女の洞窟”。

この魔女、世界を新たな氷河期にして温暖化を止めようとしてるらしい。

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ハロウィーン用に毛皮の残皮で作った仮面。魔よけのため、自由が丘店の

入り口のマネキンに飾りました。どうぞ、ご自由にぶり下さい。

 

ケルト人といえば、キルト。スコットランドのスカート状の伝統衣装。

ポケットがないので、スポランと呼ばれるウエストポーチをつける。

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こちらも残皮を使って作りたいアイテムの一つですね。

昔から信じられている、”毛皮にある邪悪な霊を遠ざけるパワー”

信じるか、信じないか....それも、ご自由にんじくださいませ。

 

 

華麗なるギャツビーの毛皮

今月DVDが発売された、レオナルド・ディカプリオの"華麗なるギャツビー"

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そこで使われた衣装展がプラダ青山店でありました。その時の写真。

この映画の衣装は、プラダのデザイナー ミウッチャ・プラダ 手がけました。

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写真提供 デザイナーD

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1920年代の華やかな衣装が楽しめる映画です。

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毎晩盛大なパーティーを無料で行う謎の超金持ちギャツビー。

その正体は.....そんな人がいたら、

毛皮を着る機会が盛りだくさんですね。

いずれ、毛皮工房石井でリフォームしたお客様を招待して

パーティーを企画したいですね。

お迎えは豪華な毛皮の内装の大型バスFURBUS

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SATCのサマンサ、シャーロット、キャリーにも来ていただきましょう。

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イタリアGRANDI入荷

GRANDIを知っている人は、最近日本であまりみないと思っていませんか?

イタリアの洗練されたファーを提供してくれるメーカーです。

今年、ミーファー(世界三大毛皮展の一つミラノの毛皮ファエアー)に、

石井毛皮制作作品がノミネートされ、入賞しました。

その時、これはという素敵なものを、いくつか、仕入れてきました。

こちらラパンの狩毛のプリント。帽子もあります。

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ミンクのジャケット。グラデーション・バイカラーになってます。

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こちらもミンクのグラデーション・バイカラーボレロ。

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このほかのGRANDIはこちら

やはり、イタリアはいいですね。是非、ミーファーツアーも皆さんと行きたいです。

ところで、イタリアファッションの女王といえば、アンナ・デッロ・ルッソ

VOGUEITALYのファッションエディターを12年、そして、今はVOGUEJAPANの

ファッションディレクター。VOGUEを通じてイタリア感覚を発信しているようです。

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VOGUEJAPAN ファッションストーリースのアーカイブ(バックナンバー)より

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題名は......WE CALL IT GLAMOUR

 

グラマラスな女はファーを纏う。

今季のトレンドを牽引するリュクスなカラーファー。

クラシカルなエレガンスとセンシュアルなムードが

漂うペンシルスカートにグラマラスなファーを纏い、NYの街を闊歩する。

ファッションストーリースのページはこちら。

ダウン、ファー、ハイゲージの組み合わせ

イタリアデザインダウン入荷です。ダウンの襟にはラクーンのトリミング。

その襟、カフス、そして中央から裾にかけて、ハイゲージのウールです。

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ハイゲージとは、しっかり目が詰めて編むウールの編み方。

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良く目にする大きな網目はローゲージ。これは、ミンクの裏に使っているもの。

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ハイゲージよりもっとウールを詰めるものは、圧縮という技もあります。

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黒などもあります。動きがあるところは、軽く柔らかいダウン、

すれそうな部分は、ハイゲージのウール。

煙突効果を止めるファー。この異素材の組み合わせ、

MADE IN ITALY, 適材、適所、見事に洗練されていますね。

 

 

毛皮リフォームのお客さんからお便り

こちら、日本気象協会の服装指数。気温と服装の目安がわかります。

サイトはこちら

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本日の関東は服装指数40~50です。

10 ・・・毛皮やダウンジャケット着て出かけよう。
20 ・・・マフラーと手袋が欠かせません。
30 ・・・コートを着ないと結構寒いなあ。
40 ・・・セーターが必要になりそうだね。
50 ・・・薄手のカーディガンが欲しいな。

もうそろそろ、毛皮の出番ですね。

リフォームされたお客様からもお便りいただきました。

ありがとうございます。感謝です。


こんにちは。やっと涼しくなってきて、ファーの出番がきます!
夏にリメイクしていただいたコートを

この冬からは絶対に着ようと思います。 (`・ω・´)
残皮でカフスとブーツカバーにチャレンジし なんとか形にはなりました。
あとゴムを調整したら一応できあがりです。
裏にコットンレースの幅広リボンを縫い付けたり、ハードルあげちゃいました。
またお世話になると思いますが 宜しくお願い致します。

(K山さん 千葉)

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お便りありがとうございます。ご自分で残皮で作られたとの事。とっても素敵。

この記事見られて、ご自分で挑戦される方が増えるといいですね。

いずれは、コンテストを開きたいです。

毛皮は資源です。残った切れ端も有効に利用していきたいですね。

実はウナギは毛皮と同じで冬が旬

石井毛皮加工の本店は葛飾区金町。

イトーヨーカ堂の前にあります。

金町毛皮工房石井のサイト

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金町は東京23区内最大の湿地帯水元公園の入り口の町。

その水元公園北側に、とっても有名なウナギやさん根本利兵衛 があります。

そして本日、10月26日は土用の丑の日。

根本利兵衛のサイト

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ウナギは夏のものとお思いでしょうが、実は、ウナギが一番おいしい季節は冬!

ウナギは寒い時期、脂を沢山蓄える。さばくと手が艶々になり、身もやわらかい。

では、何故、夏?それは、夏に売れないから、ウナギ屋さんが、必死になって

夏バテ防止をアピールしたから。ウナギ屋さん、すごいですね。

 

毛皮の世界も、冬場の販売だけだと、海の家みたいに季節商売になって、

価格に跳ね返るので、リフォーム、リメイク、メンテナンなど、

シーズンオフのお客様へのフォローがとても大切だと思っています。

 

ところで、世界のファッション取材の旅に出ているデザイナーのDさん。

”赤道直下の常夏の毛皮事情レポート”を送ってきてくれました。

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マレーシアの首都、クアラルンプールのFENDIから。

これは白のラムでしょうか?ミンクでした。

ボディーの乗ってる台もファー仕様。

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夏場の半年のオフシーズンの話をしていましたが、ここは、一年中、夏の街。

そこで、彼らは毛皮を提供しているとは。FENDIってやっぱりすごいですね。

 

毛皮マフラー注目のエッセンス

こちらのマフラー。中にワイヤーが入っていますので、自由に形が整います。

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トリミングされているような形をキープ。

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世界史に出てくる感じで気品があります。

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つまりこの感じ。エリザベス1世のひだ襟。中世から近世にかけてのオシャレ。

”エリザベス:ゴールデン・エイジ”のケイト・ブランシェット。

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異次元的な動きでミステリアスなイメージに。

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こちらは、流行のリボンつき。最近は毛皮の蝶ネクタイもが人気です。

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リボンが特別な存在感をかもし出します。

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横に流せば、スピード感を演出。

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衣服の煙突現象 といわれる、

身体と衣服のあいだで温まった空気が、

襟元から煙突の空気のように登って出て行き、

逆に冷たい空気が、下から、上から、入り込んでくる現象。

この流れを止めて、体全体を温めるものが、

立体素材の毛皮のマフラー ですね。

 

 

ブランドムートンの肩直しリフォーム

20数年前のブランド物のムートンです。

やはりカッコいい。ステッチラインもオシャレ。

ただ、問題が。肩が異様に大きくボディーからずり落ちるほど。

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これ、肩パットが入ってたわけではありません。では、何故.....

この当時の女性のスーツには肩パットが入っているのがあたりまえ。

だからコートもそれに合わせて大きな肩。

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この手の洋服は見ることはまずありません。

洋服の場合は、結構簡単に処分できますから。

しかし、このムートン。当時、50万から80万ぐらいの値。

今となっては、このままでは着れない形でしょうが処分はしずらい。

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でも大丈夫。毛皮は資源。リフォームできます。

と考えると、洋服は断捨離対象でどんどん処分されるのに、

毛皮は何十年、何世代にわたってリフォームして着れる。

本当にエコ素材ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの毛皮の女神占い

あなたを守る毛皮の女神を見つけましょう。

↓ クリックして生まれた日と血液型を入れてください。

あなたの毛皮の女神占い

あなたを守ってくれる女神がわかります。

記入例) 04B、23A、11AB、31O など。

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http://u-maker.com/401994.htm

女神といえば自由の女神。

自由の女神は、フランスがアメリカに送ったものです。

女神の名前は、マリアンヌ。

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マリアンヌのモデルはその時代のフランスの顔が銅像になり、

フランスの国中に置かれます。

1985-1989年のモデルはカトリーヌドヌーブさん。

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また、知恵、芸術、工芸、工房の女神はアテナ。アテナはギリシャの首都アテネのこと。

愛と美の女神はヴィーナス。結婚、出産の女神はへーラー。

この3人が、ミスコンで戦いました。(パリスの審判)そしてヴィーナスが勝利。

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でも、これが引き金になってトロイの木馬のトロイア戦争になったそうです。

さあ、あなたを守る女神は誰でしょう?毛皮の女神占い、お試しください。

 

 

 

 

 

 

いつかは、おしゃれなムートン専門店

ムートンは日本で近年人気上昇中。といっても、オシャレなムートンを探すのは、

簡単にはいきません。だから、サイズがいまひとつでも、気にっいってしまうと

購入しがち。ところが、冷静になると、背中や脇が大きかったり、微妙です。

だから、ムートンもカスタムメイドが必須だと毛皮工房石井は考えます。

とにかく、お客様が着るにあたって微調整して最高の状態でお渡しします。

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でも、そうすると値段が高くなるのでは.......と思いますか?

逆です。カスタムメイドをしないと、サイズをそろえなければ成りません。

それはリスクがあります。カスタムメイドであれば、

一点物でも誰にでもサイズが合わせられます。

リスクが低いので、値段にもやさしくなれます。

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私どもは、リフォーム、オーダー、メンテナンスの仕事がメインです。

ファッションの世界は、約半年ずれるので、夏場が大忙し。

そして、冬はカスタムメイド販売となります。

冬場だけで一年の経費を負担するのではなく、一年中仕事がある....

これが工房&販売のカスタムメイド方式が

お安く提供できる訳でした。

この写真の他にも、まだまだあります、ムートンのコート。

是非、お店に見に来てください。

 

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