モスクワは、当たり前ですが、街中に毛皮ショップがあります。
ショッピングセンターなどはもちろん、ちょっとした衣料品に関係のない
ところでも扱っていたりします。ただ、値段は、このルーブル安でも
毛皮工房石井程ではないかなっていう印象でした。
モスクワに観光の機会がありましたらチェックしてみてください。
モスクワのウクライナホテルに展示してあった毛皮の縫いぐるみ。
さすがに完成度が高く、美術品のレベルといえるでしょうか。
ロシアは、ファーファンには魅力的な街ですね。
ナショナルギャラリーは、大英博物館と共にロンドンの2大ミュージアム。
ゴッホやダ・ヴィンチ、モネやセザンヌなどの名品も入館料無料で鑑賞可能。
数多くの毛皮を纏った人物が描かれた絵画がありました。
その一部です。毛皮文化の歴史を感じます。
モスクワでお土産を買うならヴェルニサージュ市場がおすすめ。
マトリョーシカなど、街のショップの半分以下です。
毛皮の小物も並んでいます。
モスクワは10月ですでに氷点下。毛皮は必需品です。
ただいま香港ファーフェアーに来ています。
最新情報、お得な情報、しっかりに日本に持ち帰り
5月からのムートン毛皮展示会でご披露します。
特に、2018年の目玉になるミンク製品はご期待ください。
ぬいぐるみ系などもいかがでしょう。
今年も流行りのファーサンダルなどのファーグッツ。
暑いドバイの境最大のモールでも大流行でした。
暑いUAEのドバイモールは東京ドーム23個分と世界最大。
ギネス認定最大水族館、噴水ショー、長さ25m、
1億5千万年前の完全な大恐竜の骨ライトアップなど無料で見学できるもの多数あります。
そして、そこにもファーグッツは飾られていました。