毛皮修理
編み込み(ヤーン)の修理
お問合せいただきました。
"ロシアンセーブルのストールです。
編み込みから毛がほつれて出てしまってます。
30箇所近くあります。
修理をお願いしたいのですが直りますか?
修理代はどのくらいかかりますか?"
毛皮工房石井代表、石井明は、
以前、毛皮の編み込み(ヤーン)の特許を
取得する際の製作責任者でした。
ということなので、編み込みのことはよく知ってます。
お任せください。
お値段は、10か所程度までなら、1万円。
20か所で1万5千円。
30か所で2万円で承っております。(2015年現在)
編み込みは使っているうちに切れて行くので、
お困りの方も多いと思います。
毛皮のことなら何でもご相談ください。
チンチラ補強修理に関しての質問
以前、ブログに乗せた、チンチラ補強修理のやり方。
こちらをご覧になった読書の方から質問をいただきました。
質問
チンチラのマフラーが破れて毛が何箇所か抜け落ちてきています。
自分で修理したいと思って、修理の方法を 動画で拝見いたしました。
とてもわかり易く説明してくれていますが、ゴムのりはわかるのですが
黒いテープを装着されているのですが、
あの黒いテープみたいなものは、なんというものなんでしょうか?
教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。
お答えします。
薄い皮です。別に厚い皮でもいいのですが、
チンチラを柔らかく保つには、薄いほうがいいので薄い皮を使います。
チンチラを小さい動物なので、皮が薄く、劣化するとボロボロになります。
そうなったところや、そうなる前に、
裏から皮を貼っておけば、強度が出ます。
ご質問していただくと、同じような疑問がある方にも
お答えが届くかもしれないので大歓迎です。
ありがとうございました。
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